The Joneses / Child Of Mine
ブラックプロイテーションムービーのサントラを思わせる様なサウンドに、ファンキーなヴォーカルが乗る7"オンリーの一曲!!
Patrick Gammon / When Can I See You
Demo Cates / Memories Of Moments
SAX奏者Demo Catesの81年リリースの同名アルバムからの7"。サックス奏者と言うことなんでクロスオーバー〜フュージョン風味の風通しの良いアーバンメロウなナンバー。
Snoop Dogg / Bush
BUSHはSnoop Doggの13枚目のアルバムで
プロデュースは大ヒットしたDaft Punkの"Get Lucky"や"Happy"でお馴染みのファレル ウィリアムス。ゲストヴォーカルにはチャーリーウィリアムスやスティーヴィーワンダーが参加とソウルファンも聴き逃し厳禁な一枚となっております。全曲最高なんですが、中でも"This City" "R U A Freak" "I Knew That"辺りがモダンブギー〜ファンク好きには堪らない曲ですね。HIP-HOPと言う括りでは収まりきらないブラックミュージックを愛する人全ての方にオススメな一枚。私自身Snoop Doggのイメージが変わった貴重な一枚でした。
Chico Hamilton / Mysterious Maiden
CrusadersのWayne HendersonのレーベルAt Home Productionから80年にリリースされたLP Nomadに収録されていた曲の中でも人気の一曲であのJoe Claussellがプレイしていた様で各方面から熱い眼差しを浴びている様です。
Chico Hamiltonは50年代から活躍しているドラマーでImpulseやあの名門Bluenoteからもリリースしております。囁くような女性のコーラスにメロウなギターが入ったスペイシーなフュージョンでまったりしたい時なんかに聴きたくなる一曲です。また前述のJoe ClaussellがEdit盤をリリースしていてそちらも廃盤ですがオススメです。