Judd / Rhythm and Space

f:id:incrimina:20170623203257j:plain

1ヶ月以上更新が空いてしまいました。


本日ご紹介する一枚は、詳細はわかりませんがJuddなる白人のハード(?)ロックグループを私の様なブラックミュージック愛好家がご紹介するのは"More Than Enough"が最高に気持ちのいいアコースティックなフリーソウルに他ならないからです!ロッキンな前半はさておき、突然堰を切ったように転調し

気持ちいいブリージンなフリーソウルに展開するさまはまさに夢心地フリーソウル部分はわずか2分ちょいほどですがそれだけでも

買う価値はあったと思っております。

探せば¥1000程で見つかる一枚ですので

機会がありましたらお手に取ってみてくださいまし。

YouTube にはフルで入ってませんでしたが

参考にどうぞ。

https://m.youtube.com/watch?v=kCSIw-J3EC0




Doug Lucas / Niara

f:id:incrimina:20170517145313j:plain

Faded Ladyで有名なSSO Orchestraにも参加していたトランペッターDoug LucasのShady Brookからの一枚。全体的にはメロウなジャズファンクがたすう収録されており特に"One For You"がブレイクも入っていて本作のハイライトと言えそう。どうやらバスタライムネタで有名な一枚なようですね^_^

https://m.youtube.com/watch?v=pd1kFTNYrQ4



Gil Scott Heron / Racetrack In France

f:id:incrimina:20170426131138j:plain

77年のLP'Bridges'収録のアルバムのハイライトと言っても良いクロスオーバーソウル。

何でもあのジャミロクワイもこの曲が大好きで似たような曲を作ったとか作らないとか 笑
そんな事は抜きにして良い曲なんでご存知の方もそうでない方も是非7"の音圧でお聴き下さい。ギルスコットは良い曲がたくさんですね。
7"ヴァージョンが見つからなかったので
動画はLPヴァージョンになります。

The Best Of Both Worlds / I Want The World To Know

f:id:incrimina:20170330122410j:plain

7インチでおなじみのWINFIELD PARKERをヴォーカルに据えたソウルグループ。

アレンジにはアルジョンソンとソウル〜レアグルーヴ好きには堪らない一枚!
"Naked Truth"はネタにもなったシャープなホーンが鳴り響くファンクダンサーでこのLPのハイライトと言える一曲。ソウルグループらしく70sなソウルナンバーがちりばめられていて
全曲通して聴いて貰いたい一枚。

https://m.youtube.com/watch?v=BBUFaRefxbU